アフターピル通販ガイド
アフターピルの安全な使い方と通販で購入する際のアドバイス

プラノバール(ヤッぺ法)

参考:あすか製薬株式会社 

プラノバールは不妊治療や生理不順の治療、生理日移動に使用される中用量ピルですが、アフターピルとしても使われます。プラノバールでの緊急避妊はヤッぺ法とも呼ばれ、多くの産婦人科で取り扱われています。ノルレボ錠に比べ、安く購入できることがメリットです。

ここではプラノバールの避妊効果や副作用、飲み方について説明しています。低用量ピルをプラノバールの代わりに使用する方法などについても述べています。

添付文書とインタビューフォームなど公式な情報

プラノバールの避妊効果

早く服用すればより高い効果を得ることができます。服用する時間が経つにつれて効果が薄れてきます。

妊娠率

3.2%

妊娠阻止率 全体(0~72時間の服用)

57%

妊娠阻止率 24時間以内の服用

77%

妊娠阻止率 25~48時間の服用

36%

妊娠阻止率 49~72時間の服用

31%

プラノバールは性行為から25時間以上経過してしまうと、避妊効果がかなり低下してします。より高い避妊効果を求めるのであれば、ノルレボエラを選んだほうが良いでしょう。

プラノバールの副作用・注意点

プラノバールは副作用が起こりやすい

吐き気や嘔吐、頭痛などの副作用が高い頻度で現れます。日本家族計画協会のデータによると、約53.9%の人が吐き気を感じたとの報告があります。他にも、腹痛や胃痛、頭痛、倦怠感、下痢などが報告されています。

また、プラノバールには血栓症が起こる可能性もあります。激しい頭痛や、足の痛み・腫れ、言葉のもつれ、視力障害などが現れたら、すぐに医師に相談しましょう。

プラノバールの服用ができない人

以下のような方はプラノバールの服用ができません。

  • 血栓症や肺塞栓症を発症したことがある方
  • 乳癌や子宮内膜癌の方
  • 重篤な肝障害のある方
  • 前回妊娠中に黄疸又は持続性瘙痒症の既往歴のある患者
  • 前回の妊娠中に悪化した耳硬化症の既往歴のある患者
  • 妊娠ヘルペスの既往歴のある患者
  • 鎌状赤血球貧血のある患者
  • デュビン・ジョンソン症候群、ローター症候群の患者
  • 脂質代謝異常のある患者
  • 妊婦又は妊娠している可能性のある女性
  • 診断の確定していない異常性器出血のある患者
  • オムビタスビル水和物、パリタプレビル水和物、リトナビル配合剤を投与中の患者

プラノバールの服用に注意が必要な人

以下に当てはまる方は、プラノバールを服用する前に医師に相談してください。

  • 肝障害のある患者
  • 子宮筋腫のある患者
  • 乳癌の既往歴のある患者
  • 乳癌家族素因が強い患者、乳房結節のある患者、乳腺症の患者又は乳房レントゲン像に異常がみられた患者
  • 心疾患・腎疾患又はその既往歴のある患者
  • てんかん患者
  • 糖尿病患者
  • 40歳以上の女性
  • 骨成長が終了していない可能性がある患者
  • ポルフィリン症の患者
  • テタニーのある患者
  • 高血圧のある患者
  • 授乳中の女性

喫煙者は?

喫煙者の方はプラノバールの服用によって血栓症のリスクが上がります。そのため、産婦人科では禁煙を指示したうえで、ノルレボ錠が処方されることがほとんどです。

プラノバールの飲み合わせ

プラノバールには飲み合わせによって避妊効果が下がってしまったり、副作用が(強く)現れたりする場合があります。

ドラッグストアや薬局で売られている市販薬には、プラノバールとの飲み合わせで避妊効果に影響を受けるものはありません。しかし、サプリメントの「セントジョーンズワート」にはプラノバールの避妊効果を弱めてしまうおそれがあります。

また、病院で処方される一部の抗生物質や抗てんかん剤にも注意が必要です。薬の処方が必要な場合は専門医の指示を受けましょう。

関連: アフターピルの飲み合わせ・注意点

お酒(アルコール)とプラノバールの飲み合わせ

プラノバールを服用した後に、お酒を飲んでも避妊効果には影響ありません。しかし、飲みすぎなどで嘔吐してしまうと、再度服用する必要があります。また、飲酒によって副作用が現れる方もいるので、極力控えましょう。

タバコは吸っても問題ない?

タバコによって血栓症のリスクが上がります。喫煙者の方はプラノバールの服用ができません。

プラノバールの飲み方   

  1. 性行為の72時間以内に2錠を服用する
  2. 服用して12時間後に、再度2錠を服用する

4錠を2回に分けて服用することになります。

服用が早いほど、より高い避妊効果が得られます。

吐き気止めとの併用がおすすめ

プラノバールの副作用で約半数の方が吐き気を感じ、1割の方実際に吐いてしまったという報告があります。2時間以内に嘔吐してしまうと避妊効果にも影響するので、あらかじめ市販の吐き気止めを服用しましょう。

関連: アフターピル服用後に吐いた場合の対処法 アフターピルと吐き気止めの併用方法

プラノバールの代わりに低用量ピルを使う方法

プラノバールの代わりに低用量ピルのトリキュラーやロエッテを使用することができます。トリキュラーやロエッテは第2世代のピルで、プラノバールと同成分です。そのため、避妊効果も理論上は同等のものが得られます。

関連: アフターピルを低用量ピルで代用する方法(ヤッぺ法)

ロエッテを使った緊急避妊法

ロエッテをアフターピルとして使用する場合、プラノーバルとホルモン量を同じにするため、10錠が必要です。

  1. 性行為をした72時間以内に5錠、一度に服用する
  2. 服用から12時間後にさらに5錠、追加で服用する

10錠を2回に分けて服用することになります。

トリキュラーを使った緊急避妊法

トリキュラーをアフターピルとして代用する場合、シート3相目の黄色い8錠を用います。

  1. 性行為をした72時間以内に黄色を4錠、一度に服用する
  2. 服用から12時間後にさらに黄色を4錠、追加で服用する

8錠の黄色いピルを2回に分けて服用することになります。

プラノバールを飲んだ後の生理(消退出血)で避妊に成功したか判断できる

プラノバール服用後、避妊に成功していれば早くて3日後、遅くても3週間後に生理が起こります。

生理が来たと思っていても着床出血の可能性もあります。性行為から3週間経ったら、妊娠検査薬を使って避妊に成功したか確認してください。

関連: アフターピル服用後の生理と避妊効果の確認方法について

生理がこない場合はどうすればいい?

服用から3週間経っても生理がこない場合は妊娠の可能性があります。市販の妊娠検査薬を使って確かめてください。

関連: アフターピル服用後の妊娠検査薬の使用について

プラノバールの服用後、妊娠した!原因は?

プラノバールは妊娠を100%阻止できる薬ではありません。プラノバールでの避妊失敗の要因として以下のようなことが考えられます。

  • 服用するのが遅かった
  • 服用後2時間以内に嘔吐してしまった
  • 服用後、出血を確認する前に性行為を行った

プラノバールは服用する時間が遅くなればなるほど、避妊効果が低下していきます。性行為後24時間以内に服用すれば77%の妊娠阻止率がありますが、25時間以降になると30%台にまで下がってしまいます。避妊に失敗してしまったら、すぐに対処しましょう。

また、プラノバールは高い頻度で、吐き気や嘔吐などの副作用が起こります。2時間以内に嘔吐してしまった場合、成分が体内に吸収できていない可能性があるので、再度服用する必要があります。副作用が心配な方は、あらかじめ吐き気止めを併用しましょう。

他にも、出血を確認する前に性行為を行い、避妊に失敗してしまうケースがあります。プラノバールを服用すると、排卵を遅らせることができます。しかし、その後に性行為をまた行ってしまうと、危険日(排卵日)にちょうど当たり、妊娠してしまう場合があるのです。

関連: アフターピルを飲んだのに失敗する例・失敗した場合の対処法

プラノバールの購入方法と値段

プラノバールを購入するには病院で処方してもらう方法と通販サイトを利用して海外から個人輸入する方法があります。

病院での購入

緊急時には病院で購入しましょう。診療日に行けば、その日のうちにもらえます。基本的に内診はなく問診のみのところがほとんどです。問診で医師が服用しても問題ないと判断したら、処方されます。

アフターピルは自由診療によって各病院が価格を設定できます。そのため、病院やクリニックで価格は異なりますが、だいたい4000円~10000円で処方されています。ノルレボ錠よりも安い価格設定になっています。通常、自費診療になるので、保険は利きません。

基本的に病院では1回分のみの処方になります。吐いてしまったときや次回必要になったときの予備の分は購入することはできません。

関連: 病院(産婦人科)でアフターピルをもらう場合のメリット・デメリット

個人輸入での購入

今すぐアフターピルが必要という場合でなければ、通販での購入がおすすめです。価格が安いだけでなく、病院に行く手間や時間が省けることもメリットです。緊急時に備えてあらかじめ購入できるので、必要なときにすぐに使用できます。通販ではまとめ買いもできるので、吐いてしまったときも安心です。

個人輸入代行サイトの@通販では、プラノバールと同成分の低用量ピルのロエッテが販売されています。価格は1箱(21錠)2680円です。ロエッテをアフターピルとして使用する場合、1回で10錠が必要です。ロエッテは1箱に21錠入っているので、アフターピルとして2回使用することができます。(1回分の価格は約1340円です。)

まとめ買いをすると安くなる特典があるので、最安でロエッテが1箱1750円で買えます。(1回分の価格は約875円です。)また、@通販では妊娠検査薬も販売されています。避妊に成功したかを確実に判断するには、妊娠検査薬で確認する必要があります。薬局やドラッグストアで購入するのが恥ずかしい方は通販で購入しましょう。

通販サイトで購入すると、海外からの発送になるので自宅に届くまで1週間ほどかかります。ヤッぺ法での緊急避妊は性行為後3日間まで有効です。必要になってから通販で購入しても間に合わないので、今すぐ必要な場合であれば、病院で購入しましょう。

関連: アフターピルを通販(個人輸入)で購入する場合のメリット・デメリット

よくある質問

アフターピル服用後、茶色いおりものが出たけど避妊に成功した?

避妊に成功していたら、アフターピル服用後3日~3週間の間に出血が起こります。出血量は通常の生理とほとんど変わらないケースが多いので、おりものくらいの量であれば、不正出血の可能性が高いです。服用から3週間ほど様子を見ましょう。生理のような出血がなければ、妊娠検査薬を使って確認してみましょう。

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